





そのような考えの経営者さんに吉報です!
絶対に失敗しないホームページ制作会社の選び方をお伝えします。
先に言っておきますが何もアルデバランでホームページを制作してくれって話ではありません。
当方は少数精鋭の運営をしているため契約するお客様の数に限りがございます。
現在は多忙につき他社様をご紹介するケースも増えているため、参考にしていただけたらと思います。
※2019年8月、9月時点での予定はほぼ埋まっております。10月以降の制作スケジュールも埋まりつつあります。
ホームページ制作やリニューアルを成功させたい方はこの記事を見て検討してみてください。
サービス内容を確認する
ホームページの制作は多種多用な技術を使います。
ざっくり言えばデザイン、構築、SEO、マーケティングなど。
上記の技術も細かく言えばさらに多くの知識と技術が必要ですが話が脱線するので今回は割愛します。
では多くの技術や知識があれば良いのでしょうか?
実はそう言うわけではありません。
どれだけの事をしてくれるのか?が重要になってきます。
実際に日本で有数の実力がある会社でもゴミみたいなサービスしか提供しない所はありますからね。
どことは言いませんがクソみたいな会社はたくさんあります。
専門用語ばかりで理解できない事も1つずつ制作会社に聞いたり調べて判断してください。
自分で判断するのも大事
とても失礼な言い方になるかもしれませんが、情報弱者を専門に狙っているホームページ制作会社やSEO業者は数多く存在します。
営業のマニュアルで定められて徹底している程です。
単純に考えたらWEB系のリテラシーが高い人の方がスムーズにやり取りができるので良いと思います。
ではなぜWEBに詳しくない人ばかりを狙うのでしょうか?
答えは簡単で何も知らない人の方が営業の言う事を鵜呑みにしてくれるからです。
わからない事は1つずつご自分で調べる事を推奨します。
その方が変な会社の営業に騙されなくて済みますし、知識も増えてホームページの運営が成功しやすくなりますよ。
上述したような会社も悪い会社ではありません。どんなにwebに疎い方ややる気のない人でも丁寧に接してくれるためある意味では良心的な会社だと言えます。
当方の場合は電話、LINEなどのやり取りが最低限できる方のみを対象にホームページを作っています。
分からない事を分かりやすく説明してくれる
サービス内容を確認する時に分かりやすく説明してくれるか?というのはとても大事です。
何度も根気よく教えてくれる感じの会社は安心感がありますね。
雑な感じだと何度も聞こうとは思えなくなってしまう人もいるので丁寧さが大事です。
ここで大切なポイントは生徒が先生に聞くように聞く側も丁寧に聞いて一生懸命に覚える必要があると言う事です。
ホームページ制作をする側もお金をもらっている立場とは言え人間です。
横暴な人に丁寧に教えたいとは思えなくなります。
D.カーネギーの「人を動かす」という本でも書いてありますが人とは感情の生き物です。
当方も横暴な人とは契約したくありません。
調べた内容と矛盾している
サービス内容を1つずつ調べてみると色々な情報が検索で出てきます。
というのも検索結果を決めるGoogle様が情報の多くを公開しています。
そのため、「良いホームページ」はどんな風な技術で作るべきかちょっと調べただけでも判断できるようになっています。
技術的な要素も多いため素人の方ではすぐには導入できませんが、どんな物かはなんとなく理解できるかと思います。
調べた内容とホームページ制作会社が話したサービス内容に矛盾があれば突っ込んで聞いてみてください。
聞いた内容の信憑性や情報元を確かめるように。
例えば「弊社独自の技術により、、、」
という感じの事を言われたらその情報の根拠や情報元を自分で調べる必要があります。
サポートは充実しているか?
ホームページは制作して終わりではありません。
その後のサポートの方がずっと大事だと当方は思います。
というのも技術は時代と共に変化しており、そのスピードはめまぐるしいものです。
10年前まではそこまで普及していなかったスマホも今は当たり前の時代です。
そういった技術の変化は目に見えない所でも目まぐるしいスピードで変わっています。
サポートが充実していなければ、時代に取り残されてしまいます。
契約書類の内容を確認する
口頭で「出来る」と言った内容に注意してください。
契約の段階になると「保証はしてません」って旨が書いてあるかと思います。
営業マンのオーバートークを信用しすぎないのも大事なポイントの1つ。
また契約する際は制作会社側に有利な内容しか書かれていないのが普通です。
ぶっちゃけアルデバランの契約書類もそんな感じです。
「この内容は嫌だ」と言ってもどうこうなる問題ではありませんがあまり不利になるような契約はしないように。
ホームページのリース契約は詐欺?
高額のリース契約で合計の支払い総額が何百万円にもなる人がいます。
ネットで調べるとリース契約はやめるべきと書いてある記事が多いですが基本的には当方も近い意見です。
企業間の契約は解除できないし、支払いをしなければ金融機関のブラックリストにものる事もあるし、そもそもまともなホームページを作らない会社もあるし、契約後のサポートもクソみたいな会社も少なくありません。
リース契約してしまえばホームページ制作会社は信販会社から一括で入金されるためその後のサポートは雑になりがち。
とはいえデメリットばかりではありません。
リース契約だと分割できる分、支払いの負担が軽減できます。
立ち上げたばかりの店舗など他の事に資金を使いたい会社には向いている事もあります。
またサポート面で充実していればリースの期間中はずっと対応してくれるためある程度の安心感はあると思います。
メリットもあればデメリットもあるため一概にダメって言う事はないかと思います。
支払いの方法よりもその会社が作るホームページとサービス内容の方が大事かと思います。
会社の歴史や規模で判断する
ホームページ制作業務は当方のような個人事業主から上場している大きな会社でも取り扱える業務です。
参入しやすい業種なだけあって潰れる所も後を絶ちません。
また新規事業として始める人も数多くいます。
せっかく契約したのに頼んだ所が潰れたという事もあるかと思います。
また規模に関しても当方のように数人しかいない所から何万人という規模の従業員がいる会社など様々です。
会社の歴史も古く、従業員が多い方が安心できる方は大きい会社に頼むべきです。
会社が大きければ良いホームページを作れるとはかぎりません。→ただの負け惜しみです笑。
客観的な強みがある会社か?
あなたの会社の強みは何ですか?って聞いてみてください。
何も答えられない所は少ないので何かしら答えが返ってきます。
何も答えられない所はヤバい会社だと思います
この時聞いた内容が客観的な事実かどうかが重要です。
例えばアルデバランの場合はSEOに関してはかなりの自信があります。
「大垣 SEO業者」で検索したら常に1ページ目にあるのが確認できると思います。
SEOが得意だと言っている会社なのに自社のホームページが上位表示できていない所はどうでしょうか?
またデザインに自信のある会社のデザインがダサかったらどう思いますか?
客観的な強みが判断ができるかどうかも良いホームページ制作会社を見極めるポイントの1つです。
他の会社をどう言うのか?
はっきりいいますね。
他社を悪く言う会社はおススメできません。
これはコンサル系のホームページ制作会社にありがちな営業方法の一つ。
他社を悪く言って契約とろうとするんですよ。
そりゃ文句言うのは簡単ですよね。
そもそも人としてどうかと思います。
これ以上言うと同じ人種になってしまうのでやめておきます。
非の打ち所がない会社なんてありません。
良い面もあれば悪い面もあると言うのが自分の見解です。
他社を悪く言う会社じゃなくて会社の強みを話してくれる所がおススメです。
相見積もりをして費用を確かめる
ホームページ制作をする上で重要なのは費用ですよね。
安いに方が良いんですがサービス内容も気になる所です。
逆に高ければ良いというわけではありませんが、安い方が導入しやすいのは確かです。
気になる方は相見積もりで費用を確かめてください。
サービス内容も合わせてしっかり確認するように。
事前に他社と比較してから契約するようにすると失敗しにくいです。
相見積もりのコツ
事前にどのようなホームページを作りたいのか企画書を作っておく事をおすすめします。
「企画書って依頼する方が作るの?」と思うかもしれませんが、作った方が正確な見積もりができるようになります。
また情報を整理する事で打ち合わせの時間も短縮できるのでお互いにウィンウィンです。
企画書とかまどろこっしいと思う方は箇条書きでも構いませんので要点だけまとめて相見積もりする事をおすすめします。
ホームページ制作会社に伝える項目
- 制作ページ数
- ランニングコスト(運営費)の予算
- 希望納期日
- 打ち合わせの回数
- SEO対策の有無
- CMS(更新機能)の有無
- どんなデザインが良いのか?
ざっくりだとこんな感じです。
これでだいたいの費用がわかるかと思います。
相見積もりの注意点
相見積もりをする上で一番大事なのは正確な情報を全ての会社に伝えるという事です。
「A社には口頭で伝えていたがB社には伝え忘れていた。」という事になれば正確な相見積もりができません。
費用ばかりみていてはダメ
相見積もりをした結果、一番安い業者に頼むのもおススメできません。
安かろう悪かろうという言葉があるように、費用を抑えている所はそれなりのクオリティで作っています。
それでも費用が安いので、導入しやすいメリットもありますが変なホームページを作るくらいなら無い方がマシなパターンも少なくないため、どれだけの要望を叶えてくれるかが重要だと思います。
- サポート内容、サポート期間は?
- サービス内容はどれだけ充実しているか?
- どれだけ結果を出せるか?
そういった事も見極める必要があります。
アルデバランのホームページ制作やSEO対策はかなり安い部類に入ります。
かといってクオリティが低いという事もありません。
料金に対しての費用対効果がとても良いのは間違いありませんが、その分他社よりもお客様に求める事が多いというデメリットがあります。
しっかり連絡がとれて打ち合わせの時間を割ける方はお気軽にご相談ください。
なんでもかんでも丸投げでホームページを作ってほしい人は他社様をご紹介します。
訪問して打ち合わせしてくれるか?
ホームページ制作は訪問打ち合わせしないでも作れちゃいます。
大手の会社でも電話のみのヒアリングでホームページを作ってしまう所も少なくありません。
スケジュール調整する必要がなく簡易的なやりとりで情報を共有できる反面、直接会わないと伝えられない事もあるかと思います。
そのため何度も訪問してくれるか?というのも大事です。
契約時だけしか訪問しない会社も多いです。
その後の対応はなくてほぼ放置されているなんて事にならないように。
とは言え何度も会いに来てくれるから良いとも言い難いです。
今は電話やメール、LINEやスカイプなど便利なツールがたくさんあるので情報共有は簡単です。
無駄な打ち合わせにならないように適切に訪問してくれるか?が重要です。
ちなみにアルデバランでは制作時の打ち合わせは絶対に必要としています。
その時間が取れない人は他社様をご紹介させていただきます。
また運営していくための打ち合わせも定期的に行いたいと思っています。
多い人だと週1ペースくらいですが少ない人は半年に1回くらいの訪問ペースです。
結果を出して運営に慣れていただければLINEや電話だけで解決する事も少なくありません。
店舗や商品の撮影はしてくれるか?
訪問打ち合わせと同様に直接お店に行き撮影してくれる会社は実は少ないです。
撮影してくれるにしても、別料金が発生したり、無料でもちゃんとしたカメラマンではない事もしばしば。
また商品の撮影をどれだけしてもらえるか?というのも大事なポイント。
季節毎の商品や新商品が出来た時に撮影を含めた商品掲載をどうするのか?事前に決めておく必要があります。
アルデバランの場合は熟練のカメラマンが撮影を行いますのでご安心下さい。
商品数や撮影回数についてはご相談ください。
実際に作ってくれる人やサポートしてくれる人はどんな人か?
ホームページの制作は言わば2人3脚のようなものです。
訪問してくれた人が営業マンだった場合、実際に作ってくれる人は別にいます。
実際に作ってくれる人(技術者)がどんな人かわからないのに営業マンを信じても失敗するかもしれません。
というのも営業マンと技術者の間には、大きな相違があるからです。
営業マンが簡単に「出来る」という事も技術者にしたら「すごく大変」だったりします。
どれだけ知識や経験が豊富と自称している営業マンでも実際に技術的な事はわからない人がほとんどです。
表面的な知識だけで話している営業マンが多いため実際に作ってくれる人とやりとりできるのが一番良い方法です。
またサポートに関しても同じ事が言えますね。
会社によっては技術者と直接のやりとりが出来ないパターンもありますが出来る事ならどんな人が作ってくれるのか直接確認できると良いと思います。
アルデバランの場合は営業マンはおりません。技術者が訪問して打ち合わせを行います。
技術者が訪問する場合の注意点
技術者が訪問して打ち合わせした方が良いとお伝えしましたがもちろんデメリットもございます。
それはお客様を良い気分にしてあげられない事がある点です。
生粋の営業マンはコミニュケーション能力も高いため必要に応じてヨイショして気分を盛り上げてくれます。
適度な相づちや細かい気遣いなど素晴らしいものだと思います。
その点に関して言えば技術者はかないません。
丁寧な対応を心掛けていますがこちら側に寄り添う気持ちがない人とはうまくいかない事が多いです。
アルデバランの場合ですが一方的に命令口調の人と取引しない事が多いです。
営業マンならニコニコしながらうまく対応してくれます。
アルデバランは生粋の技術者集団なので合わない方には素晴らしい営業マンがいる会社を紹介しています。